診察に関する情報サイト

診察とは

診察とは、全身を見て診察す『視診』、患者から病状を聞き取って診察する『問診』、患者の体に触って診察する『触診』、聴診器で心臓の音や動脈音、肺音、腸などの音を聞いて診察する『聴診』などの診察方法を組み合わせ、体の状態を診ることです。

 

医師はこの診察の結果をもとにして治療方針を決めたり、処方する薬の成分や量を考えます。

 

また、機械を使用した臨床検査やレントゲン検査なども診察のうちに入ります。他にも、血圧計や体温計、舌圧子などを使用したものも診察のうちに入ります。

 

診察は、患者の体の状態を知るために行う行為全般を指すと言っても良いのではないでしょうか。

 

診察内容はけがや病気によっても違ってきますが、医師による視診、問診、触診、聴診などに加えてレントゲン検査や血液検査、電子内視鏡を使用した検査など、さまざまな方法があります。

 

診察を受けるうえで注意しておきたいのは、自分の体の不調を感じる場所や内容をまとめておくこと。

 

要点を医師に伝えることで話が通じやすくなり、スムーズに診察を行うことができます。また、分からないことがあれば遠慮せずに聞いてみることも大切です。

 

その際も何が分からないのかを明確にして話すと良いでしょう。薬についても、何か不安を感じたり分からないことがあれば聞くことが重要です。そうした患者の意思を見せることで、医師も積極的に説明をしてくれます。

 

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診察料について

私たちは病院や診療所などの医療機関で診察を受ける際に、保険証を提示して診療を受けます。その診療の内容によって診療報酬が決められており、日本全国どこで受けても同じ検査や診療内容であれば、施設基準によっても少しの違いはありますが、ほとんど変わりません。診察内容では違いはないものの、診察を受ける時間帯や初診か再診かによっては、診察料は変わってきます。診療報酬は点数で決められていて、初診料や再診料、時間外、外来管理などがあり、病院の規模や患者の年齢などによっても変わってきます。6歳以上の人が初診で診察を受けた場合、時間内であれば322点、時間外では437点、休日に診察を受けると602点、深夜では832点と決められていて、時間内と深夜の診療報酬の点数には510点もの差が発生します。1点10円で計算するため、深夜に診察を受けるとお金に換算して5100円高くなることになります。もし診療所で診察を受けると、6歳以上では時間内で342点、時間外で457点、休日では622点、深夜だと852点で、こちらも深夜の方が5100円高くなります。病院と診療所の点数を比較すると、全体的に病院の方が200円割高になっていることがわかります。また、初診料は、病院によって400点から40点の加算がされます。再診では、厚生大臣が決めた検査やリハビリ、処置、手術などを行わなかったときには外来管理費として52点、47点、57点の3種類の点数が加算されます。

 

外来とは

よく外来診察や専門外来という言葉を聞きますが、外来とはどういうことを指しているのでしょうか。外来とは、病院に通って診察や診療を受けることや、その患者を指しています。簡単に言えば、入院患者なのか通院患者なのか分かる言葉だと思えば良いと思います。外来とつく言葉で、専門外来や発熱外来というものがあります。発熱外来に関しては、新型インフルエンザのときによく耳にしていたと思います。発熱外来とは、新型インフルエンザ感染が疑われる患者を診察して、感染の有無を判断する専門の外来のことです。専門外来は、特定の臓器や病気、症状などについて専門的な診断や治療を行います。診断や治療が難しい症状や、専門的な治療が必要な病気、完治までに長い時間を要する病気などについて、専門の医師が診察にあたります。システムとしては、診療内容が曜日と時間によって決められていて、専門の医師がスタンバイしているといった具合です。専門外来のメリットは、必ずその道の専門医に診てもらえる点だと言えます。法律上では、医師はどの診療科を担当しても問題ではありませんが、やはり人間ですから得意な分野があるものです。その道に詳しい医師に診てもらうことは、安心にも繋がります。デメリットとしては、診療の時間帯が決められていることや、人によっては通院のしやすさ、医師との相性があります。もしかかりつけの医師がいるなら、信頼関係を優先させるもの手です。